1980-04-01 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
それがさつき総理の言う六月に来るかどうか、これはなかなか予断を許しません。若干時期は違う、あるいはずれるかと思いますけれども、何とか早く底を固めることをやる、それには総力を出し切って短期決戦でいかなければならぬ、こんなようなことでさしずめ物価問題に全力を挙げて取り組んでいきたい、こう考えております。
それがさつき総理の言う六月に来るかどうか、これはなかなか予断を許しません。若干時期は違う、あるいはずれるかと思いますけれども、何とか早く底を固めることをやる、それには総力を出し切って短期決戦でいかなければならぬ、こんなようなことでさしずめ物価問題に全力を挙げて取り組んでいきたい、こう考えております。
そこで、私、さつき総理が指摘されました点が非常に重要だと思うんです。それは、同じドライバーの中でも、その職場の責任に応じて、そういう者に脳波テスト等をまず行なうあたりから始めたらどうであろうかと。警察庁におきまして四十二年に、実は医師の診断書をつけなければならぬということを奨励したわけです。
しこうして、沖繩の基地が返還された場合におきまして、米軍の存在及び米軍の装備等に関してはいま申したとおりでございますし、また、それが侵略的作用に用いられればむろん問題の余地がございましょうが、それがさつき総理がおっしゃいましたように、国連憲章のもとで行動するというような場合における行動については、憲法上違反というような問題は直ちには生じてまいらないというふうに考えております。
御承知のごとくに仲裁裁定というものは、さつき総理のお言葉の中にもございましたが、現在の法制の下ではこれは予算化し資金化し得ざるときのみ仲裁裁定を実行しないでいいのでありますが、若しこれを資金化し予算化し得るときには仲裁裁定を実行しなければならない法の拘束を受けているのであります。この法律がいいとか悪いとかいうことは議論いたしません。
さつき政府が修正案について責任を持つと言われましたが、法制局長官は最初予算の提案権或いは修正権についても責任を持つというようなことを含めて言われたにもかかわらず、後で修正している、政府原案に対する編成、提案権これは当り前のこと、さつき総理が責任を持つと言われたことは編成権、提案権を含めて責任を持つということをはつきり言つています。速記に出ています。そういう食言をさるべきじやないと思う。
そこで私は外務大臣にもお尋ねをいたしたいのでありますが、さつき総理がここで答弁をしておるのを聞いておりますと、貿易がうまく行かないのは、日本だけではなしに、世界各国とも同様であるという御答弁がごごいました。私はこのことについては異議がございます。
併し実際上どの程度に補償するとか、或いはどういう方法でやるとか、又これができるかどうかという問題は、これは実際問題として、さつき総理からお話があつたように、いろいろな考慮すべき点があると思う。
さつき総理大臣が芦田さんの質問に対して、自衛力を持つにも金がない、どうもないものはしようがない。国防上不安であるが、国力は回復されてない。国力の回復の方法は精神力と経済的な問題でありまして、私どもが今日急がなければならぬものは、日本の経済の再建と国民生活の安定であります。
こういう軍隊の駐在、海法というものに対しましては、ポツダム宣言下にあるからそれを忠実に履行するということを、さつき総理は言われたのでありますが、それを覚悟しておられるところの日本政府としては、当然このような問題については十分にこれは論議し、これに対してその性格を明らかにすることが総理の任務であると思うのでありますが、これについては全然知らん存ぜぬというような、頬被りで押し通される覚悟であるかどうか伺
○藤野繁雄君 さつき総理大臣に質問したのに対して、安本長官は答弁されなかつたのでありますが、第七国会で甘藷に対する貯蔵加工利用に対しては、予算はないけれども、現在の予算の範囲において、何とか処置するというようなことを総理大臣みずからが約束せられて……、この予算委員会で現在それが実行にならないという理由をお尋ねしたいと思うのであります。又将来においてこれを実行せられる考えであるかどうか。
それを今すぽつと切つてそうして仮に東北にできる新らしい会社に水利権をそのまま継続さすという、公益事業委員会、或いはさつき総理大臣云々と言われましたが、総理大臣がそのようなことを言うわけもないのですが、それを含めても公益事業委員会なりその他の国家権力なり、これは今の日本の状態から行くと外の地帯よりも只見川を今開発しなければならない。而も只見川の開発れ例えば福島案によつて開発しなければならない。
○前田(種)委員 さつき総理大臣が、議会で多数で否決するとか、そんなら勝手にしたらよいと言われた言辞は暴言だと私は思います。政府のしかも総理大臣としては、少数党であろうと、議会に何分の協力を願うという言い方をすべきだと考えます。総理大臣の御発言をもう一度望みます。
○工藤委員 さつき総理の話では、事は重大であるから、捜査上の便宜を與えるために檢討してみた。檢討ということは、私はやはり内容の調査だろうと思う。ただ聽いたというだけではなかろうと思う。